サイガ恒例の開封式です!
今回は欲しい人も多いのではないでしょうか、Acerから発売されている、Chromebookの「Acer Chromebook 11」です!
Chromebook: 従来のパソコンとの違いChromebook はスピードと使いやすさを追求した新しいタイプのパソコンです。Chromebook のオペレーティング システムである Chrome OS には、便利な Googleアプリやセキュリティ機能が組み込まれており、一元管理を簡単に行えるなど、従来のパソコンにはない特長があります。
外箱の様子
届いたChromebookは、化粧箱というより、ダンボール製のものにロゴ等が印字されたシンプルなもの。
低価格帯の商品はこういったものが多いイメージですね。
個人的にはこういったパッケージだと割り切って処分できるので、割と好みだったりします。
同梱物
同梱物は、セットアップガイドやACアダプタ等の必要最小限のもの。
また、本体の印象もまっさらなホワイトで、低価格ながら上品な印象さえ受けます。
US配列キーボード
今回購入したものは、並行輸入品のUSキーボード版となります。
Enterキー及び、Shitキーが少し特殊な形をしていて、上下に均等に配列されています。
右端が窮屈な印象ですが、タイピングしてみたところ、特に違和感無く安定した打鍵感が得られました。
日本だと圧倒的に需要が高い世界標準のUS配列キーボードが中々手に入らず、日本語配列キーボードしかないパターンが多いので、なるべくUSキーボード日本でも取扱して欲しいですね。
Google Driveストレージを無償で提供
Chromeboookを購入すると、100GBのGoogle Driveストレージを入手することが可能です。
また、HDMI端子を備えているので、プロジェクターや別スクリーンへの表示も可能となっています。
並行輸入品は電源がアース付き仕様
今回は並行輸入品で購入したため、電源がアース付きのものでした。
USキーボードに対応しているものですと、現時点では日本国内での発売がないので
別途家電量販店などで変換アダプタ、もしくはアース付きのタップを購入する必要が出てきます。
起動は超爆速
いよいよ電源ボタンを押して、起動させてみると、Chromeマークが表示され、すぐにセットアップ画面へ。
体感では1秒にも満たない感じです。本当に一瞬。もちろんセットアップを終了した後の起動も、ログインするだけですぐに使えます。
セットアップもほぼGoogleアカウントでログインするだけ!
最初のセットアップも、言語・入力の種類・ネットワーク接続程度の簡単なもの。
セットアップが終わればすぐに使えます。
ちなみに液晶は、アンチグレアで目が疲れにくく、長時間のブラウジングにでも辛くないです。
雑感
必要な時にすぐに立ち上げて、使用できるChromebookは、これさえあればどこでも一瞬で仕事場に早変わりといった感じ。
持って歩くにも、すごく軽くて驚きました。実際の重さは約1.1kg程度だそうでリュックやショルダーバッグに常に入れていても全く負担になりません。良いパートナーになりそうです。
ちなみにAcerからは8月4日に、Windows10を搭載したネットブック「Aspire One Cloudbook」も発表されたばかり、こちらもChromebookの対抗商品となるのか、かなり注目ですね!