現地時間2026年6月26日(金)から28日(日)までアメリカ・ラスベガスで開催される「Evo 2026」
世界最大級の格闘ゲームの祭典ということで日本からも多くの参加者が渡米します。
せっかくだから観光を!という方も多いと思いますので、今回はひとつの選択肢として「Battlefield Vegas」をご紹介!
会場の近くで実弾射撃体験ができる射撃場です。
実弾射撃体験ができる「Battlefield Vegas」に潜入!

アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのラスベガス・コンベンションセンター(Las Vegas Convention Center)で行われる「Evo 2026」
そんな会場から徒歩で約20分の場所にあるのが「Battlefield Vegas」です。
しかし!徒歩20分といえどこの時期のラスベガスは気温が40度に達することも多く、乾燥した大気を割くように照りつける日差しが体力を奪います。
と、いうことで・・・

High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicleことハンヴィーを借りちゃいました。
なんと事前にプランを予約することで、無料でホテルまで迎えに来てくれるサービスです。

ホテルの車寄せに圧倒的な雰囲気を醸し出しながら乗り込んでくるハンヴィー。
周囲の視線を感じながらいざ搭乗です。

簡単なロープこそありますが、シートベルトはありません。
車の揺れがダイレクトに伝わり、FPSゲームでしか見ない視点に大興奮の筆者。



ラスベガス・コンベンションセンターから徒歩圏内のホテルに泊まっていたせいで、目的地に着くのもあっという間でした。
もっと味わっていたかったなと思いつつ、こればかりはしょうがない。
敷地内にはたくさんの軍用車両が!

- 名称: Ferret MK 2
- 国: イギリス
- 分類: 装甲車 / 偵察車
- 設計: 1949年
- 製造: 1952年~1971年
- 製造台数: 4,409台
建物の外にはたくさんの車両が展示されていました。
装甲車はゲームで運転したことがある人も多いはず。


- 名称: Leopard A1
- 国: ドイツ
- 分類: 主力戦車
- 設計: 1956年~1961年
- 製造: 1965年~1984年
- 製造台数: 6,565台
戦車といえばこの形を想像しますよね。
このLeopard A1はポルシェが開発したもの。
世界的な自動車メーカー「ポルシェ」の創業者フェルディナント・ポルシェは、多くの軍用車両を設計したことでも知られています。

- 名称: M3A1 half-track
- 国: アメリカ
- 分類: 兵員輸送用装甲車
- 設計: 1940年~1941年
- 製造: 1941年~1945年
- 製造台数: 53,000台(派生型を含む)
ハーフトラック(半装軌車)というのは前輪にタイヤ、後輪に履帯、いわゆるキャタピラを持つ車両を指し、M3 half-trackは第二次世界大戦および冷戦期に広く使われました。


ほかにも多くの車両が展示されており、既にウキウキが止まらない筆者。
本番はこれからです。

「酩酊状態や薬物の影響下にある状態で銃器を所持するのは法律違反です」という注意書き。
なお、ラスベガスのあるネバダ州では、マリファナの使用自体は合法です。
正直そこらじゅうで匂います。
豊富なお土産ラインナップで撃たなくても面白い


施設内に入ると、そこに広がっていたのは以外にもお土産の数々。
もっと無骨なイメージでしたが、お土産の購入だけでもウェルカムのようです。

Saiga NAK
しかし!ふと壁に目をやるとそこには・・・
- M1 GARAND
- MAUSER 98K
- RPK
- AK-74
- KRINKOV
- G36
- AUG
- Grease Gun
- MP-40
- MP5
- MPX
- STEN
- F90
- UMP
- COLT 1911
- P38
- LUGER
- BERETTA M9
・・・などなどなどなど、多くの有名銃がズラっとディスプレイされていました。
はやる気持ちを抑えて、もう少しだけ物色します。

Saiga NAK
アパレルも豊富にラインナップ。
特にサバイバルゲーム好きの方はぜひともここで“本物”を買ってもらいたいものです。

地面にも年季の入った重機関銃や迫撃砲が並んでおり、迫力抜群。
Saiga NAK
売り物だったり売り物じゃなかったりしますが、全てがかっこよく見えます。


手榴弾型のポーチや、世界で最も有名な銃のひとつであるAK-47を模したバーベキューライターも。
これなら日本でも合法ですね。

・・・さて、そろそろお待ちかねの時間です。
「Battlefield Vegas」では150種類以上の銃器から好きなものを選ぶことができます。
また、映画やゲームにちなんだ特別なパッケージも用意されており、今回は「Escape from Tarkov」と「Call of Duty: Warzone」にインスパイアを受けたプランを選択しました。
ここからはおふざけ禁止

注意事項の確認や同意書のサインを済ませたら、ついに射撃場へ。


退役軍人のスタッフが銃の使い方を教えてくれます。
さっきまでにこやかな笑顔だった彼らも、ここではある意味命がけ。
Saiga NAK
いやぁカッコイイ。
やはり銃はロマンですね。

射撃場内では防音のためのイヤーマフをしていますが、それでも体の芯に響くような銃声。
そして火薬の匂いが充満しています。

彼はTERIYAKI BOYZが好きなのかな・・・なんて考えている場合ではありません。
ひとつひとつ銃の使い方を教えてもらいながら、実際に撃ってみます。


ゲームでは軽々と持ち運んでいる銃器ですが、本物は拳銃(ハンドガン)でさえズッシリと重みを感じます。

このパッケージでは4種類の銃器で合計80発撃てるため、徐々に反動にも慣れていきます。
致命傷を与えるためにはセンターマスを狙え!


こちらはロシアの短機関銃(サブマシンガン)「PP-19-01 Vityaz」です。
Escape from Tarkovでは「PP-19-01 "ヴィチャズ" 9x19 サブマシンガン」という名前ですね。
有名なAK-74をベースにしており、短機関銃としては長めの部類に入ります。

ゲーム内で練習したリコイル制御技術も虚しく、バースト射撃が精一杯です。
ただし、しっかりスコープを覗いて撃てばそのとおりに(たぶん)飛んでいるので、やはり現代の銃はすごい。

こちらはアメリカの狙撃銃(スナイパーライフル)「Knight’s SR-25」
Escape from Tarkovでは「Knight's Armament Company SR-25 7.62x51 マークスマン ライフル」という名前ですね。
セミオート方式で、非常に安定した狙撃が可能とのこと。
二脚(バイポッド)をつけての射撃でしたが、それでもなお大きな反動がありました。
人生で一度は体験を!

・・・ということで、実弾射撃体験はあっという間に終了。
お土産に持って帰った的を見てみると、弾痕が焦げ付いているのが分かります。
日本では滅多に体験できない実弾射撃。
ゲームとは違うシビアな世界ですが、確かに握った銃の感覚は忘れられませんし、さまざまな歴史を含め“凄み”を実感しました。
ぜひ「Evo 2026」を訪れた際は立ち寄ってみてください!
撃つことが出来る銃の種類や予約など詳細は「Battlefield Vegas」公式サイトをチェック!
















