世の中には数多くのエナジードリンクが出回っていますが、皆さんはどんなエナジードリンクが好みでしょうか?
辛め、甘め、酸っぱめなど、人それぞれが持つ「好みの味」は千差万別ですね。筆者は甘党なのでモンスターのような甘めのエナドリが好きです。
今回ご紹介する「ZONe Ver.1.0.0」もその甘めなエナドリのひとつ。前回レビューした「ZONe Firewall Ver.1.0.0」と同じく、2020年5月13日に発売が開始されました。
果たしてどのような味なのか?早速レビューをしていきましょう!
まずは見た目をチェック!ブラックボディの秀逸なデザイン
2019年末に「ZONe β Ver.0.8.5」が発売されており、そのまろやかな甘みのあとに来る独特のケミカリーな風味をまた味わいたいと思っていました。
今回の発売ではVer.1.0.0となり、Ver.0.8.5とどのような違いがあるかについても触れてみたいと思います。
パッケージは前回ご紹介した「ZONe Firewall Ver.1.0.0」の色違いで、こちらも横になったパワーボタンが輝くアイコンが描かれています。
βと大きな違いはありませんが、実はトップが黒いアルマイト調に着色されていて引き締まった見た目に進化。
ロゴの下には「Dive to ZONe」と記されたイラストが描かれています。また、缶の色もよーく見てみると、ほんのり緑がかった黒なのが分かります。
ZONeの世界観をパッケージで表していますね。
「ZONe」ブランドはEVO Japan 2020の公式スポンサーにもなっており、それもあってかゲーミングデバイスとの親和性が非常に高いデザインのように感じます。
空き缶をとっておいて並べたくなりますね。
見た目はオーケー!気になる味はどう?
見た目も大事ですが、いちばん大事なのはやっぱり味ですよね。
早速いただいてみましょう!
プルトップを開けた瞬間にあまーい香りが広がります。「ZONe Firewall Ver.1.0.0」同様、フルーティな香りに食欲(?)をそそられますね。
メロンやいちご味のジュースに似ているような気がします。
各SNSでも「モンスターに似てる」と言われていますが、飲んでみるとまさにその通り。モンスターのように強い甘みが特徴的です。
そしてりんごのような、ほんのり酸っぱい後味と、エナジードリンクらしい風味があります。くどさはないので結構グビグビ飲めちゃうものです。
「ZONe β Ver.0.8.5」との違いはあまりないように感じますが、ほんの少しだけ酸味が増しているかも?
「ZONe Ver.1.0.0」がのどを通るたびにエナジードリンクらしい「熱さ」を感じました。
アタック強めの炭酸がく〜っと来ます!エナドリといえばこれですよね。
ちなみに後ろではサイガグループのエンジニアたちがテトリス99で「第13回テト1カップ あつまれ どうぶつの森コラボ祭!」に挑戦中です。
あつ森デザインのイベントスペシャルテーマをゲットするために、100ポイントを稼いでいる模様。
「おいしいけど、ZONe Firewall Ver.1.0.0のほうがゾーンに入る感じあったなぁ」
「あれ?なんだか気分が爽やかだ」
「気持ちが昂るのに、むしろリラックスしてきたな」
「ゾーンに入った〜!」
深い没入感を得ている間に、「第13回テト1カップ あつまれ どうぶつの森コラボ祭!」に挑戦していたエンジニアたちはあつ森デザインのイベントスペシャルテーマを無事にゲットできたようです。よかったね。
「ZONe Ver.1.0.0」と「ZONe Firewall Ver.1.0.0」、あなたはどっちが好み?
以上、「ZONe Ver.1.0.0」のおいしさが伝わったでしょうか。
「ZONe Ver.1.0.0」は500mlの大容量なため、ちびちびと飲みながら仕事やゲームを楽しむのにも向いていますね。
味が濃すぎるという方はコップに移して氷を入れてみたりするのがおすすめです。
今回レビューした「ZONe Ver.1.0.0」と前回レビューした「ZONe Firewall Ver.1.0.0」、どちらもハマってしまう人が出てきそうな味でした!
ぜひ皆さんも「ZONe Ver.1.0.0」を飲んでみて、「ZONe Firewall Ver.1.0.0」やほかのエナジードリンクと比べてみてください!