人気シリーズ「バイオハザード」の30周年を記念した展示会「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」のプレス発表会・先行内覧会が行われました。
2026年10月30日(金)の開幕を前に、お笑いタレントの狩野英孝さん、声優の森川智之さん、そして「バイオハザード」シリーズプロデューサーの川田将央さんが展示会を先行体験。
バイオ愛が溢れるコメントやエピソードが飛び出しました。
いよいよ開幕「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」を先行体験!

「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」プレス発表会には「バイオハザード」に深く関わっている3人が登壇!

株式会社カプコン 「バイオハザード」シリーズプロデューサーの川田将央さん。
川田さん: 本日は、本当にたくさんの方に来ていただきましてありがとうございます。
素晴らしい展示会になっているので、ぜひ皆さん注目していただき、楽しんでいただければなと思っております。
よろしくお願いします。

お笑いタレントであり、YouTubeでは「バイオハザード」のゲーム実況で天性の才能を発揮している狩野英孝(@kano9x)さん。
狩野さん: 中学1年生のときにバイオハザードと出会い、衝撃を受け、その30年後にこのような素晴らしいステージに立てて本当に感動しております。
人生のタイプライターにしっかりと記録したいと思います。
お願いします!

レオン・S・ケネディの日本語版声優、森川智之(@moriax291)さん。
森川さん: ここでセリフを言わなくちゃいけないんです。
「ラクーンシティに帰ってきた気がするよ」

狩野さん: もう、しびれますね!ラクーンシティな感じがしてきました!

3人とも展示会で発売される「30周年展 キービジュアルTシャツ(全2種)」を着用!
ナンバリング以外のキャラクターたちも載っていて今までの歴史が蘇ります。
「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」とは?

川田さん: 「バイオハザード」30周年を迎えるにあたり、形に残るものっていうのをやりたかったんです。
タイトルをただ並べるだけではなく、さまざまなテーマに沿って、展示を行うっていうことができないかと。
それを今回実現できたのがこの30周年展となっております!
狩野さん: すごい見やすかったです!やっぱり記憶がよみがえるというか。
川田さん: ウイルスとはなんぞやみたいなところであったりとか。
懐かしいキャラクターが登場したり「あんなでっかい人もいるんだ」みたいな感じですね。
そういったものを今回一同に集めることができて、今まで出してない情報も一部あったりしますので、ぜひ皆さん楽しんでいただきたいなと思っております。

― 一つひとつの作り込みが素晴らしかったなと思うんですが、クオリティコントロールもカプコン側からされていたんですか?
川田さん: ご担当されたスタッフの熱量も当然すごかったんですけれど、我々もそれに負けないように、いろいろ持ち合いながら、素晴らしい展示物を作れたんではないかなと思います。
狩野さん: 僕もずっとやってきて、初代「バイオハザード」に携わったスタッフさんがずっと今までいるわけじゃないじゃないですか。
でも、新しいスタッフさんたちが、前のスタッフさんの意志を引き継いで、受け継がれてる感じがすごくして。
それが繋がっていて一つの線になっているのがすごく面白かったです。
川田さん: 「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」のビジュアルアートにもあるんですが、DNAの螺旋にも現わされているんじゃないかなと思います。

― 先行体験をしてみて、ネタバレしない程度にどんな感想を抱きましたか?
狩野さん: 先ほども言いましたが、思い出がまず蘇ります!
各シリーズのキャラクターたちのパネルがあったり、置き物があったり、情報があったりするなかで、主人公たちだけじゃなく、敵やクリーチャーたちの情報もすごく盛りだくさんなんですよ。
プレイしたときは、何度も苦戦させられた憎き敵が、この展示会で会うと「久しぶり~!」みたいな!
ちょっと同窓会というか「お前よく戦ったな、あの時」「よく泣かされたわ、お前には!」みたいな(笑)
すごいグッとくるものがありました。
それのずーっとオンパレードです!

狩野さん: 今までやってきた人はそういう感情になるし、初めて行く方、多分連れてこられて行く人もいると思いますけども、こいつどういう出方するんだろうとか、なんでこの人はこういう風になっちゃったんだろう、っていう想像をゲームプレイして答え合わせするのも楽しいかなと思います!
― 30年間振り返るのは難しいと思いますが、今日この場に立ってみてどんなお気持ちですか?
川田さん: 30年前、なりふり構わず仕事してた記憶しかないんですよ。
初代「バイオハザード」は関わってないですが、僕が入社した次の年くらいに発売だったのでピークは見てるんですよ。
ここでは喋れないことも行われていましたけども(笑)
どちらかというとあっという間だなっていう印象が強いですね。
だって「バイオハザード4」が出て、もう20年以上経ってるんですけども、そんな感じしないじゃないですか。
狩野さん: 「バイオハザード4」は衝撃でした。ボリュームもたっぷりですし。
川田さん: 「バイオハザード4」を実感できるコーナーも展示会にあります!
― 展示会ではレオンの成長も描かれていますが、いかがでしょうか?
森川さん: ビジュアルもそうなんですけれども、演じてきた側からすると、ストーリーを思い出すというか。
ここはこういうシーンだったなとか、ここは「泣けるぜ」みたいな。
僕はゲームはちょっと苦手なんで、狩野さんの実況を見ながら楽しむ方なんですが、ストーリーを追っていけるという楽しみ方もできました。

狩野さん: ゲーム内で、レオンたち主人公が30年ちゃんと年を取ってるっていうのも、やっぱいいですよね。
森川さん: 後で言おうと思ってたのに・・・
狩野さん: あ、ごめんなさい(笑)
森川さん: 一番大変だったのは、ゲームのリリースが時系列がそのままじゃないので。
年取ってから若返ったりとか。
リメイクがあったじゃないですか。
「バイオハザード RE:2」は若かりし頃を後からやってたりもするんで、若い頃をどういう感じに演じなきゃとかっていう思いとかもあったんで。
懐かしくもあり、その時の苦労をちょっと思い出しました。
川田さん: 確かに順番バラバラなんですけれども、全く違和感なく「バイオハザード RE:2」のレオンの初々しさみたいなものがよく表現されててすごい良かったですし、やっぱり「バイオハザード レクイエム」の年を重ねてきた、渋い演技も森川さんらしいレオンになっていて良かったです。
ここでしか見られない数々の展示で「バイオ」30年を振り返る!

「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」の展示順通りに、30年の記録を振り返っていくコーナーへ。
「恐怖の系譜」エリア

「恐怖の系譜」エリアでは数々の事件とそれを描いたゲームタイトルを時系列に沿って、30年にわたる物語を一つの空間に描き出しています。
こちらのヒストリーウォールに展示されているゲームパッケージがステージに登場!
懐かしいパッケージに思わず声が上がります。

狩野さん: 今ダウンロードの時代になったりするので、こういうパッケージっていうのが、本当に貴重で懐かしさ感じますね。
― そもそも「バイオハザード」ってどういう意味って、当時出てきた時に思いました
川田さん: いわゆる生物災害っていう、一般的に使われている言葉なんですけど。
このゲームで一番その名前が広がったんではないかな。
狩野さん: 初代「バイオハザード」は、なんかホラーっぽいなぐらいから入ったんですよ。
プレイしたらとんでもないこと巻き起こりますからね。
冒頭のゾンビが振り返るシーンね。
あそこはもう一生忘れないですね。

― 川田さんはどのタイトルから関わられたんですか?
川田さん: 僕は「バイオハザード3」のグラフィックからです。
ネメシスっていう新しいキャラクターを登場させて、そこから逃げ回るっていうコンセプトを持ったタイトルになったかなと思います。
― 森川さんが初めてレオンに声を吹き込んだのが「バイオハザード6」で、その後に「バイオハザード RE:2」に戻っているんですね。
森川さん: 関わったものは毎回収録するときに「何歳ですか?」っていう(笑)
いわゆるラクーンシティから何年って基準で演技プランを考えました。
あとレオンが、新人警官からどんどん大人になって、どうやってああいうキャラクターになっていくかっていうのも、ちょっと想像しながらやりました。
女性キャラクターを助けたり、助けられたり、助けられなかったり(笑)

最初から話題が尽きずになかなか先に進まない一同!


展示会は一部エリアを除いて動画・写真撮影も可能。
自分の顔写真がとんでもないことになるコーナーもあるとか・・・!?
「THE WORLD OF BIOHAZARD シアター」エリア

「THE WORLD OF BIOHAZARD シアター」エリアは、現実から「バイオハザード」の世界へと引き込むシアターコンテンツとなっています。
― 川田さん、このエリアの見どころを教えてください。
川田さん: パッケージでそういえばこんなのあったなっていう記憶を呼び覚ましながら、見るシアターで、映像が並んで大画面の3画面のシアターで見られます。

3画面に別々の映像が流れており、サラウンドの音響が迫力を生み出します。
「恐怖のエビデンス」エリア

「恐怖のエビデンス」エリアでは、シリーズを通じて重要な感染要素であるウイルス、寄生生物、菌をテーマに、資料の数々を一挙に集約しています。
細部までこだわったヴィランたちの等身大造形を間近で楽しめるエリアです。
そしてなんと、狩野さんがこのエリアで印象に残ったところを絵で紹介してくれるとのこと!

1分以内に完成させるということで狩野さんの筆も止まりません。
大胆に線を描き上げていきます。
狩野さん: 私が実際に行かせていただきまして、一番印象的だったのが、こちらのエリアでございます!

狩野さん: ゲーム、映画にも出てきますけども、主人公たちを襲う1本の廊下のレーザートラップ!
プレイしてて、もう本当に苦戦しまして!
なんと今回この展示会にあるんです!
急に現れるのでドキッとします!

狩野さん: 僕がゲーム実況したところが勝手に切り取られて。
なぜかその動画が海を渡り、海外の人が見て、コメントで「クレイジージャパニーズ」って言われた思い出があります(笑)













ウェスカーとドミトレスク夫人の等身大造形!
また「恐怖のエビデンス」エリアにはウェスカーとドミトレスク夫人の等身大造形が展示されていました!


狩野さん: 怖かったです。
デカいなと思いましたね。
森川さん: 現実では絶対会いたくないですね。
狩野さん: 悪いやつって思わなかったら、かっこいいですよね。
ダミーネーターって呼んでますけど、本当にね、厳しくてかっこいいんです。

ウェスカーは単なる悪人ではなく、どうカッコよく見せるかという意識があったそう。
今回の展示ではちょっとした仕掛けもあるそうなので、少し滞在して見てみるのが良さそうです!


川田さん: 今回、会場の制限もあり、立ってる姿っていうのは難しくて・・・2m90㎝あるから。
座ってる姿で、今回作らせていただいたんですけれど、それでもあの大きさなんですよね。
豪華絢爛なイメージっていうのがあるんですけども、同時にやっぱり敵役なので。
装飾品なども作った後にエイジング加工を施したりして、あえてボロボロにしたりとか、すごく細かいところまでこだわって、今回もやっていただきました。
我々も真剣なんですが、この30周年展を主催してくださっている方々も真剣に受け止めてくれてましたので、そのやり取りはすごく良かったんではないかと。
それが先ほどのウェスカーだったり、ドミトレスクに表現されているんじゃないかなというふうに思ってます。


彼女が手に持っているワイングラスを実際に会場に用意し、3人で乾杯する一コマもありました。
狩野さん: ワインを飲もうとするだけでも相当右腕鍛えられます。
めちゃくちゃ重いです(笑)
「対峙する者たちの記憶」エリア

次は「対峙する者たちの記憶」エリア。
ジル、クリスをはじめとするキャラクターたちの初登場から最新作までの姿を展示されています。
ファン待望のレオン・S・ケネディが立体造形になって登場。
そして「バイオハザード レクイエム」からグレース・アッシュクロフトも展示。




森川さん: まだ熱さが残っているところで、レオンと再会できてすごい嬉しかったし、素晴らしいんですよ。完璧に!
思わず一緒にツーショット撮りました!
川田さん: やっぱりレオンは、なんといっても人気キャラクターですので、細かいところまで、デザイナーもこだわりますし、来てくださる方も目当てにしているので、細かい対応が一番多分大変だったんじゃないかなと思います。
狩野さん: このエリアはちょっと下向いて、僕歩いてました。
本当にキャラクターたちと一緒に旅してるから、うるっとくると思うんですよ。
だから、プライベートで来たときにじっくり楽しもうと思います。

ほかにもいろいろなテキストや設定資料もあるので必見です!
「バイオハザード レクイエム」エリア
いよいよ最後のエリア「バイオハザード レクイエム」
作中で登場する見た目が特徴的なヴィクター・ギデオンのヘッドギアが展示されています。


川田さん: 非常に細かいところまで表現していただいて、金属の質感もしっかり出てると思うんですけども、裏側もこだわっていただいています。
近くで見るとサビ感や色があえて欠けているのがわかります。
公式グッズショップ


展示物を見終えますと、皆さんお待ちかねのグッズの紹介です。
すでに話題になっているのが「リッカースリッパ」6,600円(税込)。


川田さん: 寒い日に備えて、ふわふわでモコモコしたスリッパです。
森川さん: 「リッカーで温まる」みたいなね。
こちらは「振り向きゾンビぬいぐるみ」4,900円(税込)。




狩野さん: 徐々に振り返るこのシーンは、もう世界的にも有名な初ゾンビ。
川田さん: それをここまで可愛く仕上げました。
続いては「動く!ゾンビ犬」3,500円(税込)
とっても可愛いですね!
本物こんなに可愛くはないけど・・・。

狩野さん: 可愛いわけないんですからね。
こいつね、窓を打ち破ってくる!


「R.P.D.ジャガード トート」6,600円(税込)は滅びたラクーンシティと昔のR.P.D.の両面仕様になっています。

出演者の方々が着用されている「30周年展 キービジュアルTシャツ(全2種)」白・グレー各3,900円(税込)ももちろん販売されております。
狩野さん: もらえる、もらえるこれ?
アパレルはとってもおしゃれでTシャツもたくさん種類があります。
武器商人の「WELCOME Tシャツ」5,400円(税込)などちょっとコアなグッズも!
森川さん: いろんなサブキャラも含めてグッズを作ってくれていいですよね。
最後にファンの方へのメッセージ
最後に、明日の開幕を待っている全世界のファンの皆さんに一人ずつメッセージ。
Saiga NAK狩野さん: 「バイオハザード」は普段自分でゲーム実況でやらせていただいてて、気持ち的には「バイオハザード」のゲームの攻略をお届けしようと思ってるんですけど、ついつい悲鳴や絶叫をお届けしてしまう形になってしまってるんですけども・・・。
僕個人としてはすごく楽しんでプレイしております!
勝手にいろいろと考察もしながらやったり。
そして「バイオハザード」といえば、どこにアイテムが落ちてるかの探索だと思います。
この30周年展にですね、さっきもちょっとおっしゃってましたけども、仕掛けがあるらしいんで、皆さん、楽しさと感動の取りこぼしがないように巡ってみてください!
本日はありがとうございました。
Saiga NAK森川さん: まさに30周年にふさわしい展示会になっています。
僕も、短い時間でしたけれども、もっともっと時間があればずっといたいっていうぐらい楽しめる展示会になってます。
2026年12月24日(木)までの期間、渋谷でやってますので、ぜひ世界中からファンの皆さん集まっていただいて、楽しんでいただければと思います。
絶対に「泣けるぜ」
Saiga NAK川田さん: 30周年、早いんですけれども、今回こういう節目として素晴らしい展示物、素晴らしい企画が実現できたかなと思っています。
お2人にご紹介いただいた通り、展示物そのものもすごく面白いんですけれども、さらに細かい、ちょっと隠し要素があったりとか、何度も来て楽しめるような要素もありますので、ぜひ時間あるときにでもお立ち寄りいただけるとありがたいです。
30年の魅力がすごく詰まった展示会になっていると思いますので、よろしくお願いします。
お三方ともありがとうございました!
「THE WORLD OF BIOHAZARD 30周年展」は2026年10月30日(金)からオープンです!
会場にはコラボクレープとドリンクもあるので、そちらもお楽しみに!


\\本日開幕//
知るほどに惹かれる、恐怖。
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30周年を迎えた『バイオハザード』史上初の展覧会が、本日より始まります。
歴史を紐解くこれまでにない没入体験を、ぜひ会場でお楽しみに。🔗https://t.co/RUO3JQg9Rv#REBHFun#REBH30th pic.twitter.com/GkC4EXPjYD
— バイオハザード30周年展公式 (@BIO30th_ex) October 30, 2026
