2022年9月15日(木)~9月18日(日)に幕張メッセで開催される日本最大級のゲーム祭典「東京ゲームショウ2022(以下、TGS2022)」
大盛況のうちに閉幕し、さっそく次回の「東京ゲームショウ2023」の開催も決定しましたね。
Saiga NAKは4日間すべてに参加し、まだまだお伝えできていない情報もたくさんあります!
今回は日本国内正式発表前の「ROG Phone 6」が体験できるASUS ROGブースの様子をお届け!
「東京ゲームショウ2023」の開催が決定!来年も4日間での開催。
ゲーミングブランド「ROG」が単独出展!
ASUSのゲーミングブランド「Republic of Gamers(以下、ROG)」がTGS2022に初の単独出展!
家具・インテリアブランド「IKEA」、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte」とタッグを組んだ展示の数々を体験してきました!
こちらはIKEA製品とROG製品が融合したゲーミング環境。
IKEAから・・・
- ゲーム用デスク「FREDDE フレッデ」
- ゲーム用チェア「MATCHSPEL マッチスペル」
- キャスター付収納ユニット「BEKANT ベカント」
- 自立スクリーン「EILIF エイリフ」
・・・という白ベースの家具に、ASUSのマウス「TUF Gaming M4 Air」やマウスパッド「ROG Strix Edge」などを組み合わせています。
デスクは中央がくびれて両端を突出させることで大きなマウスパッドが置けるスペースを確保。
モニターが置ける部分は少し高めに設置されているためマウス・キーボードなどの配線がコンパクトで邪魔になりません。
モニターの左右にはサイドパネルが設置されており、横からの日光を遮断することで反射を抑えることができます。別途アクセサリを購入すればデバイスの収納や小物入れの設置などにも使えそうですね!
存在感抜群のこちらはWi-Fi 6に対応したゲーミングルーター「ROG Rapture GT-AX6000」
2022年9月2日(金)に発売したばかりの本製品は、速度・強度はもちろんのこと専用アプリ「ASUS Router」によるゲームに特化した各設定が容易に行えます。
こちらはIKEA製品とBauhutte製品が融合したゲーミング環境。
Bauhutteは「デスク秘密基地化計画」をスローガンに掲げており、今回の展示でも高さを活かすことで省スペースにデバイスをまとめた各製品を体験できました。
Bauhutte公式サイトではBauhutteの各製品を組み合わせたデスク環境を提案しており、予算10万円でできるゲーミングデスクの最強レイアウト18選も公開しています。
ROG Phone6最速体験!
ROGブースの目玉ともいえるのがゲーミングスマートフォン「ROG Phone6」の展示。
2018年から展開されているROG Phoneシリーズはこれまでに・・・
- ROG Phone
- ROG Phone II
- ROG Phone 3
- ROG Phone 5
・・・をリリースしており「ROG Phone6」はシリーズ最新製品です。
日本国内の発表はまだですが、TGS2022では日本初の展示と体験ブースが設置!
さっそく「ROG Phone6」を手に持ってみました!
アプリからはCPU/GPU/システムの温度、ストレージ/メモリの使用状況などがモニタリングできます。
また、ゲーム中のパフォーマンスに関わるモード切替も可能です。
本体は丸みを帯びており横持ち時にも手に馴染みます。
底面にUSB Type-Cと3.5mmステレオジャック端子がありますが、左側面にも2つ目のUSB Type-Cが。
もはや「ROG Phone」シリーズのスタンダードとなった2つのUSB Type-C端子は縦持ち、横持ちどちらのゲームをプレイする際にも充電コードが邪魔になりません。
ASUSは2022年7月に「ROG Phone 6」と「ROG Phone 6 Pro」をグローバル発表していますが、日本国内の正式発表は行われていません。
「ROG Phone 6」シリーズのティザーサイトでは2022年9月30日(金)午前11時までのカウントダウンが始まっており、日本国内における「ROG Phone 6」の詳細が発表される見込みです。
TGS2022に初のブランド単独出展を果たしたROG。
スマートフォンゲームの盛り上がりに比例して高くなっていく要求スペックをクリアするゲーミングスマートフォンの需要は今後も高まるばかりです。
とにかく今は「ROG Phone 6」を早く手に入れたい!