ブロックチェーンゲーム「CryptoSpells」や、NFTマーケット「NFTStudio」を運営しているCryptoGames株式会社が運営しているゲーミングパパ活サービス「GameRoom」が10月1日に事業譲渡されました。
ゲーミングパパ活「GameRoom」事業譲渡の理由
ひとことでいうと「選択と集中」とのこと、NFT事業に全集中するために事業売却を決めたと発表しています。
また代表の小澤 孝太氏はゲーミングパパ活「GameRoom」を自分の子供のように思っているので、離れてしまうのはさびしいとのことです。
もうストレートに「ゲーミング パパ活」にしましょうかねww
ターゲットに届きやすそうですw
— 小澤孝太@クリスペ ,NFTStudio / CryptoGames CEO (@kotaozawa) October 19, 2020
譲渡先の「株式会社StudioX」について
譲渡先に関しては情報が開示されていませんでしたが、「GameRoom」の「特定商取引法に基づく表示」を確認したところ「株式会社StudioX」と記載が変更されていました。
コーポレートサイトを確認したところ、「Party」という“ゲームで繋がるマッチングアプリ”をリリース予定とのことで、〝インターネット異性紹介事業者〟のようです。
もしかしたら「GameRoom」が「Party」という名前にリニューアルし、インターネット異性紹介事業の届出後、真のゲーミングパパ活サービスとなりユーザー同士が出会える日が来るのかもしれません。
他にもBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)事業もおこなっており、会社設立は2021年6月4日と比較的新しい会社です。
運営会社が変わった「GameRoom」と、株式会社StudioXに事業譲渡したCryptoGames株式会社の今後に要注目です。