特徴的なスライドキーボード「Predator Helios 700」
「Predator Helios 700」は17型のゲーミングノートPC。
「HyperDrift」と呼ばれる機構の採用により、キーボードとタッチパッド、パームレスト部分を手前に引き出すことが可能になっている。
これにより、放熱構造の向上と外部キーボードを使用したような操作性を同時に得ることができる。
安心の冷却構造
冷却機構に第4世代AeroBlade 3Dファン、5本の銅製ヒートパイプ、ベイパーチャンバー、CoolBoostテクノロジー等が採用されており、長時間使用した際のパフォーマンスの低下も防ぐことができる。
ハイエンドな構成
CPUには第9世代Core i9プロセッサ、GPUにはGeForce RTX 2080またはRTX 2070を搭載。DDR4メモリは最大64GBで、無線LANはWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応。
Killer DoubleShot Proもサポートも対応しており、ラップトップながらデスクトップPCにも負けない性能を備えている。
Acerの徹底したこだわり
ディスプレイは144Hz駆動のIPSパネルで、応答速度3ms、G-SYNCに対応。
キーボードは、RGB LEDバックライト、アンチゴーストMagForce WASDキーを搭載。
また5つのスピーカーとサブウーファーを搭載しており、サウンド面にもメーカーのこだわりを感じることができる。
発売予定と価格
アメリカでの発売は7月を予定しており、価格はUSD2,699.99からとなっている。
選べる2サイズ「Predator Helios 300」
「Predator Helios 300」は、15.6型と17.3型が用意されており、用途や好みによってサイズを選ぶことが出来る。 ディスプレイは144Hz駆動のフルHD(1,920×1,080ドット)IPS液晶パネルを備え、DDR4-2666メモリを最大32GB搭載可能。 アメリカでの発売は6月を予定しており、価格はUSD1,199.99からとなっている。 ゲーム配信環境やeスポーツイベント等、ハイスペックなラップトップの需要は増えつつある昨今、「Predator Helios」シリーズの日本での発売が期待される。
スペックについては第9世代Core i7プロセッサとGeForce RTX 2070 Max-Qを搭載し、新設計の金属製筐体に刷新されている。ミドルレンジとはいえ十分なスペック。
PCスペックを求められるゲームでも安心
ストレージはNVMe SSD×2(RAID 0)とHDDを搭載できる。
発売予定と価格
現時点では日本での発売は未定
詳細はAcer公式サイト(英語・中文)にて