2023年9月21日(木)~24日(日)まで開催された日本最大級のゲームの祭典「東京ゲームショウ2023」(以下 TGS2023)
4年ぶりに幕張メッセ全館を使用し、過去最大規模で開催されたTGS2023ですが「ポールトゥウィン株式会社」と「PTWジャパン」が合同出展していたのでブースの様子を取材した。
TGS2023で「HIKE」と「AQUAPLUS」の合同ブースを取材!「ギャルゲー」の歴史を感じながらも最新作「ANVIL」を試遊!
PTWブースを取材!
「PTW」ことポールトゥウィン株式会社は、ゲーム業界において主に「デバッグ」や「カスタマーサポート」「ローカライズ」を行う最大手の会社であり、どこかしらでその名前を目にすることがある。
恐らくゲーム業界ではその名を知らないものはいないぐらい著名な会社だ。
ポールトゥウィンホールディングスの子会社である「HIKE」や「AQUAPLUS」がTGS2023へブースを出展していたが、なんと今回は「ポールトゥウィン」とグループ会社の「PTWジャパン」が合同でブースを出展していた。
Saiga NAK
中は休憩スペースとなっており、また、PTWロゴ入りのオリジナル飲料水が配布されていた。
特にゲームの試遊等は行われていないようだ。
壁には業務についての内容が記載されているが、各々が気にせずくつろいでいる
出展の目的をスタッフに伺ってみた。
TGS2023への出展目的
ビジネスデーは商談ブースとしても使用していただいたが、一般デーではお客様の休憩スペースとして利用していただくことを目的にしています。
今回の出展の目的は、我々が普段お世話になっているゲーム業界への恩返し。
お客様にはここで休憩していただき、疲れが取れたらまたブースを回ってゲームを楽しんで欲しい。
ビジネスデーは商談ブースとしても使用していただいたが、一般デーではお客様の休憩スペースとして利用していただくことを目的にしています。
今回の出展の目的は、我々が普段お世話になっているゲーム業界への恩返し。
お客様にはここで休憩していただき、疲れが取れたらまたブースを回ってゲームを楽しんで欲しい。
デバッグやカスタマーサポート、ローカライズといったユーザーに寄り添うサービスを行うポールトゥウィンだが、今回のTGSでもお客様に寄り添ったブース展開を行っていた。
ゲーム業界の「縁の下の力持ち」は、TGSでも健在だった。
TGS初日が無事終了しました!たくさんのお客さまにご来場いただきありがとうございました。残り3日間が今から楽しみです!TGSご来場の際は是非弊社ブースへお立ち寄りくださいね。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!#PTWatTGS #TGS2023 #ビデオゲーム pic.twitter.com/7N2B5EWnCW
— PTW Japan | entalize (@PTWJapan) September 22, 2023