ライアットゲームズは対戦型格闘ゲーム「2XKO」の積極的な開発を2026年12月に終了すると発表しました。
2026年内のアップデートでラックスとサミーラが新チャンピオンとして実装されたあとは更新が停止。
ただし、オンラインサーバーは引き続き稼働予定です。
2XKOが2026年12月に更新終了へ

「リーグ・オブ・レジェンド」や「VALORANT」で知られるライアットゲームズが開発・運営する対戦型格闘ゲーム「2XKO」は、2025年10月にPC向け早期アクセス、2026年1月にPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC向けに正式リリースが行われました。
正式リリース後わずか3週間で開発チームの規模縮小が発表されるなど、決して易しい道ではありませんでしたが、EVO Japan 2026やEvo 2026を筆頭に、多くのeスポーツ大会を盛り上げたタイトルの1つではあったはず。
そんな「2XKO」から、2026年12月のバグ修正パッチ配信を最後に更新を終了するという発表がありました。
理由は“継続的なサービス維持に繋がるプレイヤーの定着が見られなかった”というシンプルなもの。
2026年内は2体の新チャンピオンを含むアップデートが行われ、2027年以降もサーバーは稼働し続けるとのことで、かろうじてサービス終了は免れたかたちです。
2体のチャンピオン追加を含む今後のアップデート予定

まず、2026年8月21日(金)をもって「KOポイント」の販売が停止されます。
また、2026年8月21日(金)以前に行われたすべての購入分の返金対応が行われる予定です。
返金に関する詳細は「2XKO」サポートページから確認できます。
2026年9月9日(水)のパッチ1.3.1配信で「光の才女、ラックス」が実装予定。
同時に「2XKO」のほぼすべてのカスタマイズコンテンツを収録したセットが6,000円で購入可能になるとのこと。
ランクロビーやバトルパスの無効化なども決定事項として発表されています。

さらに2026年10月にパッチ1.3.3が配信予定。
「2XKO」最後の追加チャンピオンとして「砂漠の薔薇、サミーラ」が登場します。
本格的なアップデートはこれが最後で、2026年12月末のパッチ1.3.5のバグ修正が本当に最後の更新になるようです。
大会シーンは2026年末まで変更なく実施
年間を通じて開催されるライアットゲームズの公認大会群「2XKO コンペティティブシリーズ」は2026年末まで変更なく実施されます。
日本国内の「2XKO Japan Series(2XJS)」も同様です。
ライアットゲームズ「祈りながらの開発は無責任と判断」
ライアットゲームズは今回の判断理由についても言及。
従来の「リーグ・オブ・レジェンド」や「VALORANT」では獲得できなかった新しいユーザー層にリーチできた一方で、大規模アップデートの実施でもエンゲージメントが横ばいであったことを明かしました。
“打開策が見つかることを祈りながらさらに1年の開発を続けることは無責任な選択になる”など赤裸々に語られた発表全文はライアットゲームズ公式サイトをご覧ください。
