「LoL」2025シーズンのプロリーグは1月12日から順次開幕！MSIはカナダ、Worldsは中国で開催決定

Riot Games, Inc.の日本法人である合同会社ライアットゲームズは、PC向けMOBA「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」に関する今後のeスポーツ展開について発表。
2025年の世界大会はカナダ、中国で開催されることが明らかになりました。

2025シーズンは1月12日以降順次スタート

世界各地で行われる「リーグ・オブ・レジェンド」のプロリーグは2025年1月12日(日)以降順次開幕。
フィアレスドラフトという新しい方式の採用によって、世界中のプロチームが対応を余儀なくされています。
大会ルールの詳細はLoL Esports公式サイトをご覧ください。

LPL(中国): 2025年1月12日(日)
LCK(韓国): 2025年1月15日(水)
LCP(アジア太平洋): 2025年1月17日(金)
LEC(ヨーロッパ): 2025年1月18日(土)
LTA(アメリカ大陸): 2025年1月25日(土)

「MSI」はカナダ、「Worlds」は中国で開催へ

「MSI 2025」は2025年6月27日(金)から7月12日(土)にかけて、カナダ・バンクーバーで開催されます。
“LoL Esports”のイベントがカナダで開催されるのは2017年ぶりとのこと。
「MSI 2025」には世界の5地域から各2チームずつが出場し、上位2地域には「Worlds 2025」への追加出場枠が与えられます。

その「Worlds 2025」は中国の北京、上海、成都で開催される予定。
各地域3チームに加えて「MSI 2025」成績2位地域の1チームと「MSI 2025」優勝地域の1チームという計17チームが出場します。
なお、今年から準々決勝と準決勝の間に設けられる1週間の空きが廃止になるとのこと。
スケジュールが縮んで、観客の熱狂は決勝まで絶えることがありません。

大会を観戦して「Drops 2025」をゲット！

2025年の“LoL Esports”でもDropsが用意されています。
各地域のレギュラーシーズンと主要大会(First Stand、MSI、Worlds)をLoL Esports公式サイトから観戦するだけで、ゲーム内で使える報酬がゲットできるチャンス！
Dropsは基本的にランダムですが、ティア1リーグまたは大会ではペンタキルとバロンスティールが起きたときには必ずDropsが発生します。
観戦の際はRiot IDでログインしておくことをお忘れなく！

2026、2027年の世界大会開催地域も決定

First Stand 2026: ブラジル
MSI 2026: 韓国
Worlds 2026: ブラジル
First Stand 2027: 東南アジア
MSI 2027: ヨーロッパ
Worlds 2027: 韓国

まだまだ先の話ですが2026、2027年における各世界大会の開催地域も発表されました。
アジア圏での開催も多いので、熱狂的なファンの皆さんはぜひ現地で盛り上がりましょう！

LoL開発チームが、Season 1でノクサスによる侵攻がどのように展開するのか詳しく紹介します。
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— リーグ・オブ・レジェンド (@LoLJPOfficial) January 8, 2025