以前、ASUSの強そうでトゲトゲしい(?)ルータを導入した記事を書きましたが、今回、その後継機種である「RT-AC3200」を導入致しましたので早速開封式をしてみました!
外箱
パッケージにも書いてある【トライバンド】がこの製品の今回の売りのよう。
トライバンドってなんや・・・(記事を書いているのはいまいちこういうことに疎いデザイナーです・・・)
と思いましたが、つまりは5GHzが2つ、2.4GHzが一つと合わせて合計3つの帯域が使えるようです。
端末の接続数が多い場合に、それぞれの干渉を避けことによって効果を発揮するそう!
広範囲通信かつ、複数端末を同時に接続するようなオフィスで使うのもオススメとのこと。
また「スマートコネクト技術」を搭載しており、5GHz帯で接続していても、2.4GHz帯の方が接続速度が速いと判断した場合、自動で切り替えを行ってくれるそうです。
内容物
アンテナ・ACアダプタ・ユーザーマニュアルが同梱されていました。
もう最近の機器は本当に同梱物がシンプルですよね。
ルータ本体
さて、外観ですが、今までの「RT-AC87U」には無かったアンテナの接続部が側面にも一つずつ。
ここにアンテナを差し込むことで背面と合わせて合計6本のアンテナを搭載することになります。
「USB2.0ポート×1・WANポート・LANポート×4・電源ポート・ボタン類は電源スイッチ・リセットボタン・WPSボタン」が備え付けられています。
ここは前モデルと変更なしですね。
アンテナを差し込んでみると2本追加されたことで明らかにイカつい外観・・・。
「あ、これ何か既視感あるな…」と思ったらHi-νガンダムかプロヴィデンスガンダムのファンネルですね。
逆サイド。かっけえ…。 小学生男子が泣いて喜びそうなデザイン。
並べてみたルータ兄弟。
アンテナを外した本体部分に大きなデザインの変更はみられませんが(ほんの数ミリ排熱の問題か足が高くなったりはしていますが)アンテナ数が違うと大きく印象が違いますね。
まとめ・総括
先代の「RT-AC87U」はサイガではオフィスの一部を作業スペースとして開放しているので、そこでのゲスト用のWi-Fiに回すこととなりました。
ちなみに接続数が圧倒的に少ないのでゲスト用の回線の方が早いとの噂も・・・笑
というわけでサイガのメインWi-Fiはしばらくこいつでいくことに。
実際に複数台繋いだときにどれほどパフォーマンスが変わるのかこうご期待です・・・!